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【知立市の農業の付加価値を上げるには🤔】

今日は、日頃よりお世話になっているJAあいち中央さんに市の担当者さんと伺い、農業支援について意見交換を🧑‍🌾

JAさんの存在意義を、一言で言えば「農家が一人ではできないことを、協同の力で実現するための組織」である。

JAあいち中央さんでは、
①営農指導や技術支援、出荷支援
②農地の貸借・利用支援
③新規就農支援・就農相談
④地域交流・食農教育、社会とのつながり支援
などを行い、「魅力ある地域農業」と「豊かな生活くらし」を提案し、地域の農業振興に寄与されています。

知立市のような都市化が進む地域の農業では、兼業農家が多いこと、耕作放棄地対策、家庭菜園や市民農園支援、農地集約と企業農業の支援や直売所で消費者との接点づくりが求められており、「農業と都市をつなぐ<プラットフォーム>への進化」が求められているとされています。

これからの農業の付加価値を上げるには「量ではなく価値で稼ぐ」構造への転換が鍵になるのでは?と思う。そのために、これから自治体として何ができるのか?どこと何を連携させれば良いのか?…また、考えていきます✋

知立市の農業の付加価値を上げるには🤔

愛知県知立市 市議会議員 中島清志 公式サイト