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【誇りと愛着を持てるまちにするため行政ができることとは?】

昨日、知立市議会9月定例会が閉会となりました。
報告が遅くなりましたが、今定例会の私の一般質問は「誇りと愛着を持てる住み続けたいまち知立」としまして、シビックプライドの醸成やシティプロモーションのあり方について、市の姿勢を問いました。

都市に対する誇りや愛着といった意味のある言葉にシビックプライドという言葉があります。シビックプライドは、単に思いだけにとどまらず、その地域の課題解決や活性化といった具体的な行動に取り組む姿勢や参画を含んでいるといった特徴がある。

私は、シビックプライドとは、市民参加のまちづくりを進める上で根幹となる部分であり、大切な概念であると思います。

この概念・考え方を多くの市民と共有、広く浸透させ、知立市独自の仕組みとして作り上げ、継続していくことが必要だと強く感じております。

当市においては、知立市第7次総合計画にある、まちの将来像として、「まちづくりの基本理念」に基づくまちづくりの推進にあたり、「輝くまち みんなの知立」を普遍的な将来像として掲げ、市政運営を進め、特に「みんなの知立」とは、「輝くまち」に愛着を持ち、みんなが知立のことを誇らしく思っている様子とわがまち「知立」のために、主体的にまちづくりに関わる市民の姿をイメージしています。と記載されている。

近年、シビックプライドの醸成に取り組む自治体が多くなっている中、本市においても、住民参加のまちづくり、地域コミュニティの活性化を進めていくためには、「地域に対する住民の誇りや自負心を喚起」することが求められている。と思います。が、市のシビックプライド推進の取り組みについて伺う。

詳しくは、youtubeにて、ぜひご視聴いただき、ご意見を賜りますよう、よろしくお願いします
https://www.youtube.com/live/MdiK603InSI?si=rIPs7Ui7_UmaaexU

誇りと愛着を持てるまちにするため行政ができることとは?

愛知県知立市 市議会議員 中島清志 公式サイト