【知立南小学区での防災訓練を考える🤔】
今年度知立南小学校コミュニティスクールのみな丸会で、議題に上がっている「学区での防災訓練」について
今日は、みな丸会のメンバーのうち、知立南小学校区の3町内会区長さん、地域コーディネーターさんと知立市安心安全課さんとNPO団体さんを交えて意見交換会を実施し、意見交換会では、それぞれの町内会さん単位で行っている防災訓練の現状や防災体制について、それぞれの町内会での困りごとを聞く会となりました。
知立市では、小学校区ごとに毎年総合防災訓練が実施されていますが、学区でという括りになっても、一時避難所が一緒ではない3町内会…。実践的な防災訓練について、やはり合同では難しいのではないか?という意見。
しかし、その中で支援活動を企画しては?という意見でまとまりました。
現在、コミュニティスクールみな丸会では、とーちゃん会やボランティア団体さんの協力で、防災キャンプや秋の収穫祭、さくら祭りにおいて炊き出し訓練を実施しています。そのような企画をより拡充できないか⁉️
いずれにしても、南海トラフ地震を想定して、市民一人ひとりが地震災害についての認識を深め、「自助、共助、公助」の意識を高め、防災体制の向上を図ること、地域住民と子どもたちとが一緒に考える機会になれば…と。
愛知県知立市 市議会議員 中島清志 公式サイト