【あったら良いなが、ここには、ある】
ここは、テラスポ鶴舞。今日は、紅葉が美しい名古屋市鶴舞公園にいます。
「テラスポ鶴舞」の「テラスポ」は、英語「テラス」と「スポーツ」を組み合わせた造語。「テラス」と「スポーツ」という分かりやすいワードを、親しみやすく憶えやすい印象になるよう、短い言葉にまとめ、そして鶴舞公園内の施設であるため、「つるま」という呼称を採用されそうで、
「テラス」は近年様々な施設名に用いられておりますが、本施設については、スポーツで人をつなぎ、コミュニティ形成に寄与するという我々の想いを具現化したものであり、グラウンド２面とクラブハウスを合わせた施設全体を「市民のテラス空間」として、交流・憩い・価値創造の場にしたいというメッセージを込められています。
テラスポ鶴舞のコンセプトは、スポーツを通じた人と人とのコミュニケーションの場をつくることにより、鶴舞公園に「つながり」を生み出すことを目指しており、サッカー競技のみならず、様々なスポーツやレクリェーションの発展・定着を理念においている。
スポーツ、レクリェーション活動を中心として、地域コミュニティの拠点を形成し、新たなモデルとして、スポーツ施設の設置や維持運営管理を実現していくとされている。
また、広域避難場所としての機能として、施設は広域避難場所として社会的な役割を有します。再整備後も今まで同様、緊急ヘリポート可能箇所として位置づけられております。管理棟は緊急物資の集積・供給などに配慮することとし、有事の際には被災生活を支援する場として利用されるそうです。
あったら、いいなが、ここにある。
…と思う。
愛知県知立市 市議会議員 中島清志 公式サイト