【元同僚さんたちからの紹介で①】
東京も暑い🥵が…元同僚たちは、もっと熱い‼️
私の後援会だよりや、今回の知立市議会における政策提言やら、知立駅前開発を見て…
「せっかく、東京に来たんだから、寄ってみてよ…」と言われた先の1つ目は、
東京都世田谷区下北沢にある「下北カレッジ」
「下北カレッジ」とは、下北沢に誕生した、多様な背景を持つ居住者(高校生・大学生・若手社会人)が互いの経験を持ち寄り、ともに暮らしながら自身の学びを深めていく居住型の教育施設(カレッジ)で、所属や専攻の異なる約120名の高校生・大学生・社会人がともに暮らし、互いに経験を持ち寄りながら学びと刺激にあふれた日々を過ごしている。
日本では学部をまたいで授業を取ることがリベラルアーツ教育と思われがちですが、米国では学部は所属するところではなく、あくまで通って勉強するところであり、学部の垣根を越えてコミュニティーカレッジ(学寮)に所属し、学寮で学び合うことがリベラルアーツ教育の本質。
その意味で、この取り組みは、東京を大きなキャンパスと見立て、都内の大学、学部に通う多様な大学生、あるいは海外の大学生たちが、高校生たちや若手社会人と下北沢のカレッジを拠点として学び合うことを目的としているらしい。
今回アポなしで突入したところで、入れてくれる訳でもなく…🙅♀️出入りする学生さんに話しかけみるわけでもありませんが…
下北カレッジの設置者は、「誰と触れ合うかで子どもの未来は狭まりも広がりもする。それを広げる手助けができないか」というアメリカ留学時に感じた想いのもとに、ここを設置したとのこと。
学ぶってなんだろう🤔と、看板や建物の周りをウロウロしながら、次の目的地へと🚃
愛知県知立市 市議会議員 中島清志 公式サイト