【スタートアップ先進地の今と未来】
先月は、愛知県のスタートアップ支援について、経済産業省中部経済産業局さん、中小機構中部本部さん、愛知県さんに伺いました。
今月は、愛知県のお隣の静岡県浜松市さんと思い、再び浜松市。
今日は、浜松市役所スタートアップ推進課さんへ。
浜松市さんは、愛知県、名古屋市と連携し令和２年に「グローバル拠点都市」として認定されており、浜松市が目指すスタートアップシステムの形や浜松市がスタートアップ支援として取組む「ヒト・技術、モノ、カネ、情報…」をどのように繋いでいるか、スタートアップを支援する目的など行政が何故スタートアップ支援をするのか？という疑問を胸に。
スタートアップ支援と言っても従来の中小企業支援とは違う枠組みや仕掛けも必要ということ、そして尖ること…地域性、都市課題の解決、地域資源の活用がキーワードということもわかりました。
尖るというところに踏み込めるのか？なくてはならないプレイヤーの育成や地域金融機関との連携については…？もう少し学ぶ必要がある。
愛知県知立市 市議会議員 中島清志 公式サイト