【地域の通学路や生活道路の安全点検🚲】
昨日、南小学校コミュニティスクール(みな丸会)から派生した部会「南小学校通学路等安全対策会議」が行われ、今年度の安城警察署への要望をとりまとめました🚔
会議は、南小学校校長先生、みな丸会会長、学区交通指導員、スクールガード会長、PTA会長、学区の町内会区長と学区に居住する市議会議員が参加。
年度内に複数回の協議により、学区としてとりまとめ今年度で2回目となります。
今年度の要望内容は、信号機や横断歩道の設置、交通規制の強化、ゾーン30の設置などとなりました。
その中でも、一番話題になったのは、緑色路側帯(グリーンベルト)でした。
グリーンベルトとは、多くの児童が通学に利用する道路であることを示すために、路側帯(又はその一部)を緑色に塗装したものを言います。
通学路の交通安全向上のため、自動車運転者等に対して注意を促すための交通安全対策として、グリーンベルトの設置を進めております。歩道と車道がガードレールなどで区別されていない通学路での注意喚起のため路側帯(又はその一部)に施されます。
交通指導員さんからも、「グリーンベルトは、小さな子どもたちでもわかりやすい、遊びながらかもしれないけど、グリーンを通って行けばいいと指導もしやすい。
また運転者にも注意喚起しやすい」とご意見を頂戴しました。
グリーンベルトの設置にあたっては、一定の基準があります。
すべての通学路に設置できるものではない。ときっと言われるだろう…
でも、誰かが言わなくてはという想いで…。想いは、みな一緒です。「安全な学区にしたい‼️」
地域と共に子どもを育てる‼️地域の中心に小学校を‼️という想いを持って進めて来ました「南小学校版コミュニティスクール」引き続き、地域の想いをつなげられたら…と
愛知県知立市 市議会議員 中島清志 公式サイト