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【医師も理解も足りない‼️】

交通事故などの衝撃で頭痛やめまいが続く「脳脊髄液減少症」という病気がある。国内には、数十万人の患者さんがいますが、専門的な治療を行う医師は少ない。

「脳脊髄液減少症」は外見からでは、症状がわからず「怠け病」と揶揄される事例も多く立っていられないそうで、周囲の理解もまだまだ足りず患者さんが孤立することも多い。

私が、議会で度々「交通事故の撲滅」を取り上げるのは、私の長男が交通事故による後遺症で「脳脊髄液減少症」の患者であるからだ。
このように取り上げるのも周りにいる「脳脊髄液減少症」に苦しむ患者さんやご家族がいる事を知ってもらうきっかけとしたいからです。
息子も2度の手術を経て、高校を卒業し、未来に向けて努力をしている。しかし病気が完治ではなく、改善しているに留まっている。

「脳脊髄液減少症」への理解と医師の体制強化、そして交通事故の撲滅を願っています🙇🏻

脳脊髄液減少症新聞切り抜き

愛知県知立市 市議会議員 中島清志 公式サイト