【先生、ありがとう】
「中島清志さんの携帯電話ですか？」
見知らぬ声と、電話番号から…丁寧な感じの話方の女性からお電話をいただいた。
女性は、〇〇の妻ですと…。
気持ちの整理がつかぬままに女性は続ける「〇〇は、７月18日に亡くなりまして…」と。
女性は、小学校のときの恩師の奥さま…。聞けば、私が先生に送っていた後援会だよりの封筒の裏に、
「私が亡くなったら中島清志に電話をかけて欲しい、これからも頑張れ」と後援会の封筒にあったそうで、
遺品を整理していたら奥さまが見つけて今日、連絡をいただいた。
先生の奥さまと先生についてお話しをしばらくさせていただき、
88歳で亡くなる１年前まで元気にされていたと…
そして、多くの教え子の話をしていた中に私もいたということでした。
先生は、私が知立市議会議員選挙の当選翌日に、誰から聞いたのかお電話をしてくれました。
電話越しに「地域の方々の声をしっかり聞くんだ‼️いいか？頑張っている姿は、みんな見ているから、しっかりやれよ‼️」と名前も名乗らず語り出した、３年前の夏を思い出します。
その言葉を胸に、がむしゃらに動いてきたつもりです…
先生、明日から市議会議員４年目が始まります‼️どうか、天国から見守っててください…。
今まで、本当にありがとうございました。
愛知県知立市 市議会議員 中島清志 公式サイト